進学先の候補の1つに考えていただきありがとうございます。清水はこれまでたくさんのケースを見てきましたが、自分と価値観が近いところに行くのがHappyな大学院生活を送る大事な要素の1つだと思っています (詳しくは選んではいけないラボの特徴9つを参照)。

研究の面では苦労することが多々あってもサイエンス以外のことで大学院生にunhappyになってほしくありません。人の価値観は過去の影響を強く受けますし行動にも現れます。これまでの研究等のエピソードは挫折も含めてConnecting the dotsに拙文ですが掲載していますので、まずは一度全てお読みいただき、清水がどのような考えの人なのか、ご自身と価値観のずれがないかをご確認ください。

その上で大学院入学を検討したいという場合には、ぜひメール等でお問い合わせください。2022年9月5日現在で、2024年入学の代はすでに2名の方の面談を終えています。時期に関係なく随時受け付けていますのでお気軽にどうぞ。

大学院に関するお問い合わせについてお願い

清水は毎日多くのメールを受け取っています。大学院に関するお問い合わせがその中に埋もれてしまうといけませんし、必要事項が書かれていないとどんなことを希望されているのか分かりませんので、なるべく下記の事項を満たして下さい

前提として、件名は「大学院2024年度修士課程について問い合わせ (東京医科歯科大・清水秀幸)」のように、入学希望年度 (2023または2024) 、修士・博士課程のどちらについてのお問い合わせなのか、現在の所属とお名前が分かるようにしてください。現在2024年度は修士および博士、2023年度は博士課程のみ募集しています。

  1. 本文には高卒以上の略歴・自己PR (研究をしていた方は大まかな内容や研究業績があればそれも)を加えた上で、当研究室のどのような点に (あるいはどのような経緯で) 興味を持って連絡をくださったのかをお書きください。志望理由は本学の大学院入試の面接でも聞かれる可能性の高い項目です。
  2. ご自身の「今後10年間の理想のキャリアパスとその下積みである大学院生活への抱負」について教えて下さい。これは価値観のミスマッチという学生さんの不幸を防ぐためにお尋ねしています。
  3. データサイエンス領域と、(医科学を含む広い意味の) ライフサイエンス領域それぞれにおけるご自身の現状の知識や経験について教えて下さい。現状はこれらがなくても構いませんが、当分野の大学院生として世界に先駆けて研究成果を発表するためにはデータサイエンスにしろライフサイエンスにせよ集中的な自己投資が必要なことはあらかじめご覚悟ください。
  4. コンピューター解析に特化したいのか、それとも生命科学実験もしたいのか教えて下さい。また、最初のプロジェクトは現在の研究ページに掲げている5つに関連することになる可能性が高いです。これらのうちどれに興味があるのか (あるいはどれでもいいのか) をお書きください。もちろんテーマが決まるのはまだずっと先ですが、これはどういうスタンスの研究に取り組みたいのか概要を把握するためにお尋ねしています。
  5. 清水の過去を振り返ったConnecting the dots、清水研の教育ポリシー研究ポリシーおよび大学院生受け入れ必須条件7つとQ&Aを読んだ旨をお書きください。
  6. 原則として連絡をいただいてから可能な限り早めに面談できるようにしておりますが、都合の悪い日や時間帯があらかじめわかっていればご教示ください。面談は基本的に月〜金の15時〜17時もしくは16時〜18時、ないし土曜日の午前になります。医師などの仕事をされている方で、これらの日程が難しい場合には他の日程でも対応可能ですのでご相談ください。
  7. その他、面談時に特に詳しく知りたいことがあればお書きください。なお、ご相談いただくことが多い大学院生への経済支援についてはこちらで説明しています。

以上を網羅したことをご確認の上、清水 (h_shimizu.dsc@tmd.ac.jp) までメールをお送りください。

大学院に関する面談についてお願い

面談の流れですが、こちらからは分野紹介のスライド (1時間弱) を見ていただき、その後質問等にお答えした後、簡単に他の部屋もいくつかご案内しますし、大学院生等ともちょっとした話ができるようにします。

ただ、それに先立って入学を検討されている方みなさんに高校在学〜現在の間の自己紹介等をお願いしております。形式は自由で、パワポで作る方もいれば、大きな1枚もののポスターをつくってpdfでくださった方もいますし、自己紹介動画や自作のwebサイトを使った方もいました。自己紹介の時間も自由で、スライド3枚でも30枚でも構いません。そういった資料を面談前日までに清水にメールで送ってください。当日はその資料を映写できるよう準備させていただきます。

どのような方なのかなるべく多く知って理解したいと思っています。例えばこれまでどんな人生を歩んできたのか、今はどんなことに興味があるのか、今後どのようなキャリアパスを考えているのか。略歴を見るだけでは分からないことも含めて、ご自身のやり方で自己PRしてください。

面談時間は用意していただく自己紹介、私からの分野紹介+ちょっとしたツアー+ラボメンバーとのミニ対談合わせて2時間前後です。

※自己紹介は非常に大切なスキルでして、研究者の最初の登竜門でもある学振特別研究員 (優秀な大学院生が国から月20万の給料をもらえる制度) の申請書にも自己紹介欄がありますし、卒業後にポスドクや大学教員ポストを獲得する時、大型の研究費を申請するときなどにも自己PRを含むプレゼン選考があります。ぜひその練習にしてください。

※ 留学生の方はご希望であれば英語による面談を行います。その際には通常の面談に加えて、日本語による意思疎通がどの程度できるかも合わせて確認させていただきます。