清水は自分自身が学部生だった頃に筆頭著者として論文発表 (Shimizu H. et al., 2011) させていただいたり他にもさまざまな学びの機会があった (学部生時代のエピソードはこちら)ため、学部生時代における研究教育の重要性を誰よりも深く理解しており、これまでもBiomedical Data Science Clubやオンライン研究指導、あるいはAI実践道場U-Net、医療AI夏の学校等を通じて医科歯科大学だけでなく多様な学部生らに教育をしてきましたし、他大学の医学生に筆頭著者として論文発表をさせたことも複数あります。研究実践プログラムはオフラインも併用できるので、さらに大きな学びがあるでしょう。
ただ、もし研究をしたいということであればしっかりと論文を読まなければいけません。そのための基礎体力づくりをするために隔週の金曜日17:30から行われているBiomedical Data Science Club、または隔週の月曜日16時から行われているJournal Club、または隔週の金曜日で時間はその都度調整しているpre-JCの少なくともいずれかへの主体的かつ継続的な参加を求めます。これらのいずれかに継続して参加する熱意と時間を捻出できる学生でないと、研究で何か形を残すというのは難しいです。隔週のイベントですし、BDSCやJCはzoom開催ですし、pre-JCは日程調整もできます。私達はやる気に満ち溢れる春先だけでなく継続的に熱意のある方に絞ってどこのラボよりも濃密な研究の機会を提供したいと考えておりますのでご理解ください。清水研に定着して研究をしている人達に限れば、学部生で学会発表・論文発表はみんな当たり前のようにできています。
どちらにせよ研究をしたいのであればしっかりと論文を読まなければいけません。そのための基礎体力づくりをするために隔週の金曜日17:30から行われているBiomedical Data Science Club、または隔週の月曜日16時から行われているJournal Club、または隔週の金曜日で時間はその都度調整しているpre-JCの少なくともいずれかへの主体的かつ継続的な参加を求めます。授業や部活等がある中でこれらに参加するのは大変なことだと承知していますが、これらのいずれかに継続して参加する熱意と時間を捻出できる学生でないと、研究で何か形を残すというのは難しいです。実際、これまで研究で学会発表や論文発表をした学部生はみんなこれらに出ていましたし、逆に継続的に参加できなかった学生さんは残念ながら研究もすぐにやめてしまっています。研究テーマの具体的な話が始まるのはこれらに最初の5回くらい出た後の話です。新年度の時期にやる気に満ち溢れているのはごく普通のことですが、私達は春先だけでなく継続的に熱意のある方に絞ってどこのラボよりも濃密な研究の機会を提供したいと考えておりますのでご理解ください。清水研に定着して研究をしている人達に限れば、学部生で学会発表・論文発表はみんな当たり前のようにできています。
研究が始まったら、slackで常時清水および大学院生とやりとりしつつ、1ヶ月に1回ほど進捗をzoomで発表していただきfeedbackを行います。この報告会は、研究実践プログラムに通う他の学部生と合同で行われます。また、研究論文に触れる機会を増やしていただくために、Biomedical Data Science Club にも加入していただいて全国の意欲的な学部生らと一緒に論文抄読・討論会を隔週で行います。