このページでは当研究室メンバーの研究発表に対していただいた賞と、受賞者本人からのメッセージをまとめています。 2024年度 大谷悠喜さん (1期生、修士2年) がTMDU大学院リトリートにおいてリトリート賞を受賞しましたこの度、TMDU大学院リトリートにおいてリトリート賞をいただきました。数多くの素晴らしい発表の中から、私の発表がリトリート賞に採択されたこと、大変光栄に思います。今回の発表は、オーディエンスの先生方のバックグラウンドが非常に多彩でした。AIも微生物も感染症も専門でない先生方にどうやったら自分の研究が伝えられるかを考え、発表しました。発表後も多彩な分野の方がポスターに立ち寄っていただけたので、目標は達成できたのかな。と振り返っています。反省点としては、いただいた質問に対して、ダラダラと答えてしまったところです。より的確に簡潔に答えることが今後の目標です。幅広い専門の先生とのディスカッションは新たな視点を得ることができました。ありがとうございました。今後も精進いたします。 大田航平さん (1期生、修士2年) がTMDU大学院リトリートにおいてポスター賞を受賞しましたこの度、TMDU大学院リトリートにおいてポスター賞をいただくことができました。今回のリトリートは東京医科歯科大学の全大学院生が対象であったため、臨床救急医学から細胞周期制御まで、様々な分野の研究発表を聞くことができ非常に充実した時間でした。数多くの素晴らしい発表の中からポスター賞に採択されたことを光栄に思います。しかし、個人的には反省点が多く残る発表でした。非常に多くの方に発表を聞きに来ていただいたものの、自分が声を十分に張れていなかったため、オーディエンス全員に内容を伝えることができていなかったと思います。今回の経験から学んだことを活かし、プレゼンテーション力に磨きをかけたい所存です。 2023年度 大谷悠喜さん (1期生、修士1年) が分子生物学会において優秀発表賞を受賞しましたこの度、日本分子生物学会のサイエンスピッチで優秀発表賞をいただくことができました。私自身学会で (ポスターを含め) 発表したのは初めてで、右も左もわからない中での発表でした。賞をいただけたことももちろん嬉しいですが、研究室のメンバー以外の先生方の前で発表するということ自体が貴重な経験でした。準備期間に自分の研究の話を聞いてもらう、知ってもらうためにはどうしたらいいのかということを自問自答しました。これが、結構大変でした。トークおよびスライドについて、コメント・修正をいただきました、研究室のメンバーに感謝いたします。ビギナーズラックだったね。と言われないよう、今後とも精進していきます。