伊東 巧 (TAKUMI ITO)
東京医科歯科大学医学部医学科4年 (M.D. Candidate) / プロジェクトセメスター学生 / Biomedical Data Science Club 幹事
【自己紹介・ひとこと】
データサイエンスを自分の専門である生命科学・医療と結びつけて
- 神奈川県出身、栄光学園高等学校卒業
- 2020- 東京医科歯科大学医学部医学科在学中
TBD
後輩へのメッセージ, 2023.03.24掲載
こんにちは。東京医科歯科大学医学科新4年(2023年度)の伊東巧と申す者です。
私は大学3年の夏休みである昨年8月から研究室に出入りして勉強させていただいており、2023年度ではプロジェクトセメスターでお世話になる予定です。
元々他分野の研究室にお世話になっていたのですが、データサイエンスと生命科学の融合に興味を持ち調べる中で本研究室のウェブサイトを見つけました。実は清水先生は医学科のカリキュラムの中で一度講義を拝聴する機会があった為存じ上げていたのですが、サイトで改めて研究についてのより詳しい内容や清水先生の来歴や研究・教育ポリシーを拝読し思い切って連絡しお世話になる運びとなりました。
これまではもっぱらデータサイエンスの基礎となっている数学や、どのようなモデルがあるかについての知識、そのモデルの実装を含む種々のプログラミング言語、またデータサイエンスの研究への応用としての論文などを広汎に勉強しております。
プロジェクトセメスターでは1年生の頃より海外への留学を強く考えておりましたが、海外で半年間研究を行うことと本研究室でじっくりとintensiveに勉強・研究をすることを天秤にかけた時今の自分に必要なのは後者ではないかと思い清水研に引き続きお世話になることにしました。
本を推奨してくれるほか清水先生の豊富なオリジナル教材もあり、なにを勉強すれば良いかわからないということはないです。