私達は医学データの数理モデリングや、情報工学と化学工学の融合によるAI創薬、そして近年は任意の機能を持ったマイクロマシン (タンパク質や細胞等) を情報科学で設計し生物工学で合成していくというスタンスの研究を展開しています。清水自身は医師ですが、アメリカ・マサチューセッツ工科大 (MIT) のWyss Institute for Biologically Inspired Engineeringという工学系で世界トップの研究機関でポスドクをしており、また日米の選ばれた工学系の研究者しか参加できないJAFOEのメンバーでもあり、日本で最も理工学に造詣の深い医師と自負しています。