X (旧Twitter)でも情報発信しています グラントの中には税金をベースにした国の科研費等もあることから、研究教育だけでなく一定の社会還元も不可欠な要素だと考えています。その一環として、バイオメディカル領域のデータサイエンスやシステム生物学、バイオメディカルテクノロジーに関係する論文やリソースを中心にX (旧 Twitter) で情報発信しています。下記は100いいね以上いただいたほんの一例ですが、これ以外にも週ベースで15ほど情報共有しています。研究者の方、学生の方、医科学に関心のある全ての方に少しでもお役に立てれば幸いです。ここでは2024年のものを記載しています。過去のものも2022年, 2023年と公開しています。 GPCRを例に出すまでもなく膜タンパクで重要な医薬品ターゲットは種々あるわけですが、膜タンパクの計算はこれまで難しいものでした。ここにも計算科学・ディープラーニングが大きく食い込んできています。Nature Biotechnology誌の総説。https://t.co/oUhnudm7wk— H_Shimizu (@biomedicalhacks) February 22, 2024 AlphaFold2によって予測されたサブユニット間のペアワイズ相互作用を利用して大きなタンパク質複合体の構造予測を行うCombFoldがnature methodsに発表されました。Colab notebookやチュートリアルもあります。https://t.co/RMzX5tuUPU— H_Shimizu (@biomedicalhacks) February 21, 2024 Briefings in Bioinformatics誌が今月から完全オープンアクセスになりました。バイオインフォに特化した専門誌のトップ (IF=9.5) です。うちのラボでも新入生の勉強会で使わせていただいています。https://t.co/VWJd18aNcl— H_Shimizu (@biomedicalhacks) January 8, 2024 Bishop本こと「パターン認識と機械学習」を執筆したBishop先生が深層学習の本Deep Learning: Foundations and Conceptsを出しました。そしてこちらのwebサイトで無料で読むことができます。https://t.co/GTJsssGDDr— H_Shimizu (@biomedicalhacks) January 8, 2024