これまで当研究室で培ってきた経験を生かし、さまざまなオミクスデータ(ゲノム、エピゲノム、トランスクリプトーム、プロテオーム、メタボローム、メタゲノムなど)の解析・解釈、医療・創薬データの取り扱いなどに関して、研究成果の還元を行っております。バイオインフォマティクス、クリニカルインフォマティクス、(ライフサイエンス領域の) AI・数理モデル構築、統計解析などが得意領域です。秘密保持契約締結の下、研究開発における統計解析・データサイエンスの利用に関するコンサルテーションや、製薬企業等におけるデータサイエンティストの育成、実践的なプログラミング指導、社員の方の業務としての博士号取得のための研究指導、共同研究等が可能です。本学の産学連携制度に従う必要がございますので、ご案内いたします。 大学との連携を希望する企業・団体様へ 私たちScience Tokyo (東京科学大学) 総合研究院AIシステム医科学分野では、産業界の方々との連携も大切にしたいと考えています。案件によって応相談ですが、私たちが関わらせていただける可能性があるのは次の4つの形態があります。 受託研究: 企業様からの委託研究を私たちが業務として実施し、その結果を報告する制度です。共同研究: 博士の学位を持つ企業様の研究員と私たちが対等の立場で共通の課題について共同して研究を行う制度です。学術指導: 企業様などからの委託を受け、私どもがその教育研究及び技術上の専門的知識に基づき指導・助言を行う制度です。受託研究員: 産業界から現職の研究者や技術者を受託研究員として受け入れ、大学院レベルでの研究の指導を行う制度です。博士号も取得できます。 私たちにご依頼のある企業様・団体様は、リンク先の本学のページをよくお読みいただいた上で、清水宛にメールでご連絡ください。ご依頼の内容を面談でよくお伺いし、私たちに務まるかどうかを持ち帰って考えさせていただいた上で、後日お返事させていただきます。ご依頼はお気軽にお寄せください。素晴らしいご縁がありますことを楽しみにしております。