清水が九州大学でポスドクをしていた頃の話です。
たった23遺伝子の発現量で乳がん患者さんの予後を推定する手法mPSを開発し、同じTNMステージの患者でも予後を層別化できること、個別化医療実現に一歩近づいたことを論文報告しました。
この研究成果が、NHKニュースに取り上げられました。